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「砥部と台湾をつなぐアルゼンチンタンゴの夕べ」出演者エッセイ 「私の台湾」① ヴァイオリン・ボーカル 会田桃子

初めて台湾に行ったのは、高校生のときです。

アジアユースオーケストラというアジアの各国の音大の学生が集って、シンガポールや香港で合宿を3週間程して、その後アジアや、アメリカ、ヨーロッパ、中国などツアーをしてまわる、という企画への参加でした。そのオーケストラで2〜3回台北と台南へ。

オーケストラではなぜか日本人と台湾人は他のどの国の人たちよりも気が合い、みんな仲良くなっていました。

仕事で台湾に行く様になってからも、当時の友だちと台湾で再会して、食事に行ったりしています。およそ30年来のお付き合いです(つづく)

[プロフィール]

横浜市生まれ。桐朋学園大学音楽部卒。アルゼンチンタンゴプレーヤーを軸にジャズ、ポップス、シャンソンなどさまざまな音楽シーンでソロヴァイオリニストとして国内外で活躍。歌手、舞台俳優としても精力的に活動する。2022年、2枚目のソロアルバム「Momoko Aida」をリリース。

「砥部と台湾をつなぐアルゼンチンタンゴの夕べ」

日時:2022年11月15日(火)18:30~(開場18:00)
場所:砥部 酒蔵カフェ「はつゆき」(協和酒造2F)砥部町大南400
料金:¥3.500円 中学生以下¥1.500円(1ドリンクサービス付き)
定員:40人(要予約:11月10日締切)
お問い合わせ:TEL.089-962-2070(砥部焼観光センター炎の里)
TEL.090-4974-241(モブルプラス)